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パナソニック炊飯器SR-PB103で炊いたお米はどんな味? [パナソニック炊飯器SR-PB103のレビュー]

パナソニックの人気炊飯器「おどり炊き」」SR-PB103を
使って炊いたお米はどんな味でどんな食感なのでしょうか。
具体的にまとめていきます。


私はこれまでIHでもなければ、圧力もない
ごく一般的な炊飯器を使っていました。


ただ最近かなりガタが来ていたので、
安いけれど他より美味しく炊ける炊飯器を探していました。
その中でもおどり炊きは特に評判も良かったのでこちらに決めました。


最初に使ってみたのはササニシキです。
ササニシキを「白米銀シャリコース」という専用コースで炊飯してみました。

すると、今まで食べていたお米と比べて断然もっちりとした
食感になっていることに気が付きました。


それともう1点凄いと感じたのは、
冷蔵庫にて保存しておき、後で食べようとした時に
食感が悪くなっていないというところです。


今までは若干パサパサしていたと思ったのですが、
そういったこともなくなった印象です。


ただ最初気になったのが圧力変動の際に発する音の大きさですね。
慣れていないとちょっとびっくりするかもしれません。


ただ、これのおかげで減圧による沸騰でご飯ムラなく炊けるように
なりますので、そう考えると音の大きさも気になりません。
文句なしにこれは美味しい!と言える炊き上がりです。


また炊飯器のメンテナンスが楽なところもポイントです。
3~4合程度の炊飯をしてみても特にうまみ循環タンクに主だった汚れはありません。


毎回タンクを清掃したりする必要はなさそうで、
炊飯前にチェックして汚れているなら洗うというスタイルでOKでしょう。
これなら炊飯器のメンテナンスも楽ですね。


どちらかと言うともっちりとした食感の米の方が好き!
という人にはお勧めできる炊飯器です。


以下よりお得な価格で販売しているショップを確認できます。


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炊飯前に気をつけるポイント [炊飯のポイント]

「おどり炊き」SR-PB103でさらにおいしいご飯を炊くポイントを紹介します。
やはり美味しいご飯に仕上げるには「素材のよさ」引き立てることが大切です。


まず用意するお米についてなのですが、
これからお米を買うときは「精米日」をチェックすることをお勧めします。


というのも実は店頭に並んでいるお米でも
精米日がバラバラになっている可能性があるからです。
当然ながら精米日は新しいものの方が美味しいご飯が炊けます。


というわけでざっとでも精米日を見てみて、
なるべく新しいものを選ぶようにするのがポイントです。


また、一度お米を開封したらそのままにしないで、出来るだけ早く食べたり、
保存するときは基本的に冷蔵庫などの冷えたところで保存するといったことも
基本的ではありますが大切なポイントになってきます。


炊飯前のお米についてはこれくらいですが、
後は使う水にも注意した方がいいですね。

というのも美味しいご飯にしようとわざわざミネラルウオーターや、
アルカリイオン水などを使おうとする方がいるのですが、
それは実は逆効果なんです。

アルカリイオン水はべたつきや黄変の原因になったり、
ミネラルウオーターはパサつきや硬くなる原因になります。


水はあまり凝ったものを使うよりも
水道水や浄水器を使った水を使用した方が
最終的には美味しいお米に仕上がるようになります。


これらのポイントをしっかり守って自宅でおいしいご飯を炊きましょう。



タグ:SR-PB103 炊飯

炊いた後にさらにふっくらしたご飯に仕上げる方法 [ふっくらしたご飯]

SR-PB103でさらに美味しくご飯を作るときには
炊いた後のちょっとした工夫が大切です。


何も難しいことはありません。
炊いた後の「ほぐし」に少し気をつけるだけです。


SR-PB103はご飯が炊けたらブザーがなります。
なったら間髪入れずに「ほぐし」に入りましょう。
そのほぐしによって余計な水分を逃がしてやることができます。


またほぐし方にもコツがあるので、
ポイント別にご紹介します。


■ほぐし方のポイント

1.鍋肌に沿ってしゃもじをぐるっと囲むように入れていきます。

2.ご飯をしたからひっくり返します。

3.ごはん粒を潰さないように気をつけながら切るように横に混ぜていきます。



ポイントは以上となります。

たったこれだけのポイントでも、しっかり守れば
やらないよりも格段にふっくらしたお米に仕上がります。

炊飯器のメンテナンスを効率的にするポイント [炊飯器のメンテナンス]

SR-PB103は炊飯器ですのでもちろんメンテナンスはある程度必要です。
いつでも美味しいご飯を食べるにはこういったメンテナンスも欠かせません。

具体的には下記のような項目に当てはまるかどうか
チェックしていくようにしてください。


■パッキンは劣化していないか

パッキンの弾力性が薄れてきたり、表面が白くなったり、
もしくわ破れてしまったりしているならそのまま使ってはいけません。
パッキンの交換をしましょう。


■内窯が変形していないか

内窯は丈夫に作られてはいますが
やはり落としてしまったり衝撃を与えてしまうと
へこんでしまう可能性はあります。

変形してしまった内窯はそのまま使わず、
新しいものに取り換えましょう。
それ単体でも販売しています。



■センサーは汚れてしまっていないか

万が一センサーが汚れている事に気付けたら
台所用の中性洗剤を含ませたナイロンたわしなどを使用して
軽い力で磨いてあげてから使うようにしましょう。



上記のような項目当てはまってしまうと
うまくご飯が炊けないことがあるので要注意です。

炊飯コースと水加減について [炊飯コースと水加減]

SR-PB103には炊飯コースが複数あり、
お好みで選択することが可能になっています。


選んだ炊飯コースと水加減でご飯の炊きあがりを
ある程度コントロールすることができます。


ちなみにお買い上げ時の初期設定では
モードはエコ炊飯になっています。


さらに美味しいご飯を作りたい!と感じたら
エコ炊飯から銀シャリコースにチェンジしてみて下さい。
こちらのコースの方がよりこだわった美味しいご飯が炊けます。


その銀シャリコースを使用する中でさらにお好みで
水の加減を調整することで仕上がりを変えることも出来ます。


ふっくら柔らかいお米が好きなら水は1~2mm程度多めにします。
またかためのお米の方が好きなら1~2mm程度少なめにします。


注意点として新米の場合は最初からお米自体に水分がたくさん含まれていますので
水加減を少な目に調整した方がいいということ。

さらに夏場のお米は前年に収穫されたものになるので、
水分が不足している場合があります。


この場合は若干水を多めにすることで
最適な美味しいご飯になります。



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